先日(17日)、今年初の試写会に行ってきました。
作品は、ウィル・スミス主演の【幸せのちから】。
場所は新宿厚生年金会館です。
物語は、1980年代、サンフランシスコ。
セールスマンのクリス・ガードナーは妻と5歳の息子クリストファーと3人で暮らしていた。
アメリカンドリームを夢見て、骨密度を測る機械を大量に仕入れてセールスするクリスであったが、不況のせいか機械は売れず家族の生活は苦しくなるばかりだった。
そんな生活に疲れた妻は彼の元から去っていく・・・。
シングルファザーとなったクリスは証券会社の株式仲買人養成コースに申し込むが、半年の研修期間中は無給。しかも家賃滞納でアパートを追い出されることに。
そんな彼の心の支えは、どんなときも父親への変わらぬ愛と信頼が寄せる、けなげなクリストファーの存在だった……というストーリー。
実在の人物(クリス・ガードナー)の半生を基にしたサクセスストーリーです。
![]() | 幸せのちから クリス・ガードナー 楡井 浩一 アスペクト 2006-12-20 by G-Tools |
主人公の息子役にはウィル・スミスの息子が配役されています。
「けっして、諦めない」
これは、劇中の主人公のセリフなんです。
息子がバスケ選手になりたい夢を語ったときに主人公は、辛い状況下にいるため「自分の息子だからそいつは無理・・・」とつい、否定的な言葉を息子に言ってしまいます。息子ががっかりするのをみて主人公は、夢があるなら誰に何を言われても「決して、諦めるな」という言葉を愛する息子と自分に投げかけます。
これが「幸せのちから」という映画の最大のメッセージです。
ただサクセスストーリーとして観るのではなく、このメッセージを感じるために劇場に足を運ぶのが良いのではないかと思います。
また、個人的には、80年代にはインターネットが影も形もなかったことを痛感される作品でした。
2007年の今だったらお金がないんだったら不要品や仕入れた商品をオークションで売ったりする発想ができますがこの時代はリアルで働くしか選択肢がないことが逆に新鮮というか、そういう時代を自分も生きてきたことを思い出させてくれました。
見る人によって色々な事が感じられる作品です。
![]() | The Pursuit of Happyness Chris Gardner Quincy Troupe Mim Eichler Rivas Amistad Pr 2006-11 by G-Tools |
![]() | 幸せのちから (出演 ウィル・スミス) by G-Tools |






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