今日は【ゲド戦記】の試写会に行ってきました。
場所は、霞ヶ関にあるイイノホール。
アーシュラ・K・ル・グウィン原作の名作ファンタジーの第3巻
「さいはての島へ」を元に初アニメ化したスタジオジブリの最新作です。
監督は宮崎駿監督の長男、宮崎吾朗氏。
映像はジブリで宮崎アニメなんだけど宮崎アニメの文体で
描かれた別の映画だと思って観に行ってきました。
管理人的には「ゲド戦記」という原作に思い入れがないせいか、
すごく良い映画だと思いました。
この世界を迷える現代の社会に見立て、世界やキャラクター達の持つ
悩みや葛藤がファンタジーという作品の力によって心に伝わってくる感じでした。
宮崎アニメを求めて見に来た人には物足りなく感じたかも知れませんが
それを期待していなかった自分的にはとても満足できる作品でした。
もしかすると、この作品を観る時の年齢や精神状態にかなり左右されるかも知れません。
管理人は最近、生き方というか「生と死」についての面白い本を読んでいたせいで
そことシンクロして、余計そう感じたのかも知れません。
この「ゲド戦記」は元々、宮崎駿監督がかなり影響され、
ナウシカの前にアニメ化を熱望したらしく彼の名作の下敷きになった
物語だったんだろうなぁ・・というのが見て取れるのも面白いところです。
なんか、ネットで酷評されているのを見ましたが
そんなに悪くいわれる作品ではないと思うんですけどね〜っ。
やはり、親父さんは偉大なのか・・。
たしかに宮崎駿監督が作ったらどんな作品になったというのは
想像しちゃいますね。



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