今日は、【僕の大事なコレクション】の試写会に行ってきました。
場所は有楽町よみうりホール。
映画は、ジョナサン・サフラン・フォアの人気小説『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』を、
俳優としても活躍するリーブ・シュライバーが映画化したロードムービーです。
物語は、一族のモノを収集するコレクターであるユダヤ人の
青年ジョナサン(イライジャ・ウッド)が亡き祖父と見知らぬ女性が
一緒に写っている写真を病床の祖母から渡されるところから始まります。
その女性が祖父の若き日の恩人であるらしいと知ったジョナサンは、
祖父の故郷ウクライナへ向かい、現地の青年アレックス(ユージン・ハッツ)、
目が見えないと言い張っているアレックスの祖父、その愛犬と共に写真の
女性を探すための旅を開始するというストーリー。
とにかく、登場するキャラクター達がすべて立っていて(犬まで)、
彼らのかけ合いや描写が面白くて最後まで飽きることがありませんでした。
ウクライナの田園風景も素晴らしく美しいです。
旅の最後には「ユダヤ人」というキーワードの過去の辛い記憶が
蘇るのですが重くもならず、思い出とは何か、人生とは何かを
考えさせる良作になっています。



コメント