今日は、【オリバーツイスト】の試写会に行ってきました。
場所は九段会館。
映画は、【クリスマス・キャロル】、【大いなる遺産】の
チャールズ・ディケンズの原作【オリバー・ツイスト】を【戦場のピアニスト】の
巨匠ロマン・ポランスキー監督が映像化した作品です。
オリバーツイストは今までも何度か映像化されたことがあるそうです
ストーリーは19世紀のロンドン、天涯孤独の少年オリバーが、押し寄せる幾多の苦難に会いながら、
その純粋な心を失うことなく生きる姿を描いた物語です。
まず、びっくりするのがCGに頼ることなくオープン・セットによって描かれたロンドンの町並みです。
まさに19世紀のロンドンに迷い込んだような錯覚を覚えます。
その細かいディテールにまでこだわった重厚な映像が上質の物語を読んでいるような気分にさせてくれました。
オリバーツイストを演じたバーニー・クラーク(純粋な心の持ち主オリバー役にぴったり!)をはじめとする俳優達の演技も文句なく素晴らしいです。
期待通り、映画を観た〜っといった気分にしてくれることは間違いないです。
・・しかしながら、それほど感動というか自分的には
最後に心に残るモノは、それほどありませんでした。
何でだろうと考えたのですがやはり、9歳の少年が主人公のため、
まわりの状況に流されてしまうことが多く、自分でアクションを起こすことが
余りにも少なかったため、カタルシスが不足していたせいかもしれません。
原作を忠実に映画化したのなら仕方がないのかなと気がしますが・・
それを踏まえても素晴らしい映画になっていることは間違いないです。
19世紀のロンドンに遊びに行くような気持ちで是非劇場でご覧ください(^^)



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